本当は痛みをあまり感じない骨盤矯正

テレビなどのメディアで骨盤矯正を見ると痛いようなイメージを持つ人も少なくありませんが、本当の骨盤の矯正はあまり痛みを感じるようなことはありません。何故なら、そのような本来あるべき場所にあるべきものを戻すのが矯正だからです。
今のズレている現状の方がおかしいだけで、それを正しいように戻しているだけで、それほど大きなことをしているわけではないからです。
骨盤の矯正で力を加えるのは一瞬でしかも、ほとんどの力は動かさないところに加えられています。つまり、動かさないところを固定するためにほとんどの力を使い、ほんの一瞬だけ動かす一部に力を加えることで、骨の位置を元に戻すのが矯正ですから、実際に使っている力というのはわずかということがいえるでしょう。ですから、痛みなどはあまりありません。

何故骨盤矯正は痛いというイメージが出来たのか?

この痛いというイメージはまさにメディアが付けたと考えてもいいでしょう。メディアはとかく誇張して表現するので、矯正の施術の派手なところだけを大げさに見せますし、施術を受ける人はちょっとでも痛みを感じたりすると、派手に痛い痛いと騒ぎます。場合によっては全く痛みを感じることはなくても演技をすることもよくあることです。
メディアによってイメージがつくられてしまうことがよくあることです。矯正の施術は静かで動きがなく、ほとんどインパクトはありませんから、この映像で面白さや印象付けを狙うとすれば、動きを入れられる患者役の人が派手に痛がるしかありません。
もともと、矯正の施術は自然治癒力が正常に発揮することを目的としてた施術の一つですから、これだけで施術が終わるわけではなく、いろいろとある施術の一つで、これがメインではないことも知っておくべきです。

骨の位置はすぐにはもとに戻らない

骨盤矯正によって骨に位置は一時的に正常な位置に戻りますが、これは一時的なものと理解する必要があります。骨がズレて今の位置になったのには、それなりの要因があり、その位置になるように筋肉などがついてきたという過去があるからです。
施術を受けて位置が元に戻ったとして、これまでと同じ生活をしていると骨の位置がズレていくことになります。ですから、矯正の施術をすれば骨の位置が元に戻るというのではなく、正常な位置に戻った状態を続けることが大切です。
そのため、施術をした先生からはどういう姿勢で生活をすべきなのかなどの指導があるはずです。こうした指導も含めて矯正の施術は行われます。ですから、矯正も一度で終わるようなことは珍しく、ある程度の期間通って矯正を続けることが多いといえます。